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2008/03/18

200キロジテツウの始まり~ブルベ本編その1

本来、前日の「味噌煮込みうどんの旅・プロローグ編」が先に来るのですが、本編から(^^)

朝、4時45分。相変わらず旦那に起こしてもらいます。所謂「もーにんぐこーる」別名「ラブ・コール」ちうやつですね。<ちゃう・

朝ごはんは、前日の夜のうちに宿のおじさんと一緒に作ったおにぎり3つと、おじさんが焼いてくれた鮭、さんまの干物、それに買っておいた菓子パン幾つか。「明日200キロを走る」と言うと宿の朝ご飯には早すぎるからと、おじさんが夜のうちに別にご飯を炊いてくださったのでした。それを部屋で黙々と食べます。

Ca390507 お部屋はこんなの

一泊2食付で4200円です。

6時過ぎにガレージに置かせてもらっていたオルたんに荷物を積み込み出ようとすると、案の定、前輪の空気が抜けてました。ああ、やっぱしー。

前輪はヴィットリア・コルサ・CX・EVOを使っています。ラテックスチューブの乗り心地の良いタイヤですが、空気が一晩で抜けるのが難なんですねえ(^^; 一晩で2気圧以上抜けてしまいます。しかも、携帯用のインフレーターを使っても私の力では5気圧以上入らないのが、出発前の実験で判明していました。

でも、だいせうぶ♪私にはco2ボンベと言うつおーい味方があるのでっす(^^)

月ヶ瀬で残った分を入れようとぶしゅっと差し込んで口金を開くと・・・・・・・

んんっ(^^;;;;;; ??((汗;

ボンベの中身が抜けてますよ。炭酸だけに気が抜けた?、なんて思ってるバヤイじゃありません。空気を入れる前にバルブを押して一度バルブを開く習慣のせいで前輪はぺったんこです (^^;;

ここで考えます。あと1本CO2ボンベは残ってますが、ここで使っちゃうと前途が不安です。きっとブルベ会場に行けば誰かフロアーポンプくらい持ってるに決まってます!借りればエエのだ!(^0^) 能天気に受付目指してそろそろと走るのでありますた。

会場について受付を済ませると、居る居る♪(^^)車でやってきている人たちが・・・前輪ぺったんこのオルたんを押して歩いてパカーンと開いてるみなさんのトランクを覗き込みます。と、黄色いポンプをドアポケットに差したKLEINに乗った神キタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ!!

「すみません、ポンプ貸して頂けませんか?(神様)@にっこり」

出来るだけフレンドリーに背中に話しかけると、くるり、と振り向いた青年が「いいですよ」と快くポンプを貸してくれました。それがこの人です。Ca390518

この方もブルベ参加は初めてだそうです。ポンプの扱いが慣れない様子にチョーっと不安を感じてはりましたが、「パンクしないと良いですね♪」と言ってくれました。

ミーティングが始まります。今更メモを取ってくださいと言われても(--)、と思いながらルート説明とQシート訂正を絶望的に聞き流し、「PBPの方を紹介します」との声に顔を上げます。

ア!モリタさんや!!(^0^)着いていきますぅ~♪

喜んだのもつかの間、「初めての方はこちらへ、ほかの方は車検を受けて下さい」と集められます。

「200はまだまだ序の口です。ベテランの方の走りを良く見て、自分に何が足りないのかよく考えてください。」

・・・・・まず、自力で8気圧まで入れられるインフレーターが自分には足りないようです(^^;

そう思っているとベテランさんは車検を済ませて次々と出走していくじゃありませんか。初心者はモタモタと車検にかかり始めます。

車検を受けながら必死でGPSをTRACKに設定していると、初心者に話をしていた名古屋のスタッフの方が声をかけて来られました。

「もしかして、一人ですか?」

ハイ(^^;

「何処から?」

兵庫県からでっす♪

「近畿では、走ってるんですよね?マサカ、本当に初めてじゃないですよねっ??」

イエ、本当に初めてです(^^; ダッテ中止になったし・・・

「うわああああ!σ(^◇^;; 心配やあ!」

イエ、こちらも不安ですケド(^^;

「スタッフも車で走ってますからあっ!何かあったら言って下さいネっσ(^◇^;;」

と、車検をしていた人がぼそっと「GPS着いてるし、大丈夫でしょ(ー”ー)」

デ、デ、デスヨネー(^^;;; ちゅーかベテランと一緒に出して欲しかった(大泣

7時8分過ぎ、やっと出走です。直ぐに知多半島を横切る軽いアップダウン区間に入ります。ここらへんは一人だったり、追い越したり、たまに追い越されり、なんだか必死で走ってました。どこをどう走ったか良く覚えてないくらいです。信号は殆ど無くて、走りやすい田舎道を前にちらほら見える人を辿って辿って走っていきます。

Ca390508

モリタさんはもう行っちゃっただろうなー(;_;)追いつくわけないよね

思っていると前に5-6人の集団が見えました!

Ca390510

ちょっとほっとして・・・あ!!モリタさんがメグロッチさんと走ってるじゃあ~りませんか♪(^^)うーん♪追いついた♪奇跡じゃあ!Ca390511

喜んでしっかり着いていくのです。ちょうど知多半島を横断し終わったあたりだったでしょうか。

後ろから観察観察(^^)

拝見してると通称「モリタ・メグロっちコンビ」の仲の良いこと♪二人で楽しく話しながら、ルートを見ながら走って居られるようです。ナビ役がモリタさん、「あと○キロを右!」を受けて引く役がメグロさん、という役割分担のようでした。それに意外とスピードを上げる気配はありません。ずっと同じペースで走られます。後ろから抜いて行く若い海苔も時々居ますけど、泰然としたものです。

でも、見ていて一つだけフツーじゃないところがあることに私は気づきました。それは、登りの速さですネ。平地でグイグイと抜いて行った海苔たちを上りで平然と何のてらいも、苦も無く抜き返します。平地とそんなに変わらない速度じゃないかな?特にメグロさんは、フロントインナー・リアトップ近くでゆったりと平気な顔で、かつ、モリタさんを気遣いながら上手に引きながら登っていかれるんですねえ・・・・

・・・・・私に今足りないもの。それは仲間ですね。

モリタ・メグロッチコンビを見ながらしみじみ思いました。このつおい女性NO.1のモリタさんでさえ、メグロッチさんという仲間とこんな風に走ってはるということにビックリしました。べり・腹ポコンビの雰囲気とそう変わらないんじゃないでしょうか?

そしてお二人のペースにあわせて走っていると、無理にペースを上げたわけでもないのに何故か追い越していった人や、前の集団に追いついていきます。

と、そこに水色のKLEINが!先ほどポンプを貸して下さった方じゃないですか!!

追いつきざまに「こんにちわ!ポンプの方ですね!ありがとうございました♪」と声を掛けると、にこりと笑って「速いですね」と答えられます。

ちょっと吃驚します。全然早く走っている気はしないんですけど・・・・・

やっぱり、これが「ベテランの走り」なんでしょうか???

で、後ろを見ると「クラインさん」もしっかり着いて来られている様子、ちょっと嬉しくなって先に進むのであります♪

暫くモリタさんと話などしながら進みますが、後ろからスピードを上げた若い集団が速度を上げて抜いていきます。とクラインさんもそのお尻について行っちゃいました・・・私も脚に余力がありますが、どうしましょ?着いていきますか?

いえ、それは何時でも出来ることです。PBPの方の走りをずっと観察、一緒に走る方が目先のスピードよりも私にとってプラスになる筈、と追わないことにします。これが吉と出るか凶と出るか、それは判りませんが、今日はそういう日、と決めました。

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コメント

本編始まりましたね(^^)
それにしても絵に描いたような旅館の部屋。

>>「うわああああ!σ(^◇^;; 心配やあ!」
その心配は無用とスタッフに教えてあげたい(゚゚☆\(--;)バキ

投稿: 慎@アパート | 2008/03/18 22:55

築100年の旅館だそうです(^^)
なにがスゴイって・・・・・窓枠も未だに木枠ですし、網戸も木枠、お部屋に鍵はかかりません。(だって襖だもん(^^;)
もう、絵にかいたような、というか、絵にかかれたままの旅館でした、ハイ。
このネタ満載の旅館の話はまた改めて(^^)

投稿: べり@さぼりちゅう | 2008/03/19 14:35

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